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飲食店、美容室、物販店などの電気代削減に貢献
福岡の有限会社リソールがご提案する電子ブレーカー「e・eブレーカー」は、飲食店やその他店舗などにも手軽に導入していただけ、毎月の基本料金削減に活用いただけます。一般のレストランや食堂、居酒屋、焼き鳥屋、パン屋などはもちろん、美容室やサロン、物販店、コインランドリーなどにもおすすめです。こちらのページでは、飲食店・その他店舗の導入事例についていくつかご紹介します。
こんなお店に最適
その1:機械は多数あっても、全部が一度に稼働することがない
例えば、美容室。電力を比較的多く使うドライヤーは複数台あるものの、カットやシャンプーの際にはオフになっていて、それらがすべて稼働するようなことはまずありません。また、コインランドリーなどでも、よほどのピーク時でない限り、すべてのマシンが運転中ということはありません。このように大電力を使う設備機器が多数あっても、すべてを一度に使うことがないようなお店ではe・eブレーカーによる節電効果が見込めます。
その2:電気料金は大部分が基本料金である
e・eブレーカーは、契約電力を最小限にして基本料金を下げる装置です。したがって、毎月の電気料金のうち、その大半が基本料金という事業所やお店の場合は、e・eブレーカーによる省エネ、コスト削減効果が大いに期待できます。
その3:契約電気がいっぱいで、変電設備を設ける必要がある
比較的規模の大きなお店や事業所で、使用している機械、機器も多く、通常の低圧電力契約では容量がギリギリだったり、あるいは今後新たな設備を導入するため、電力不足が予想されたりする場合にe・eブレーカーがひとつの解決策になります。例えば、容量を上げるために、変電設備(キュービクル)を導入するとそれだけで毎月の電気料金が驚くほど高くなりますが、e・eブレーカーを使えば、そうした変更なしに従来の契約のまま問題なく機械を稼働させられます。
e・eブレーカー導入事例
飲食店
竹乃屋 千早駅前店 様(焼き鳥・いけす海鮮・寿司)
設置年度 28年3月 節電効果ビフォー&アフター 48kw(設置前)⇒21kw(設置後)
- 導入の経緯
- 過去にさまざまな節電商品を試したものの、思ったような効果が得られなかったと述懐されるのは同店を経営する竹野様。e・eブレーカーについても「効果が表れない場合や不具合が出て営業に支障が出たら契約を解消できることを前提に導入を決めた」とのこと。
- 効果
- 平成28年3月に設置してからというもの、提案通りに基本料金が下がり、設置前で毎月48kwを使用していたものが今では21kwと半分以下まで節電を達成しています。